当院では長野式鍼灸にて治療を行います。
人の体には本来様々なケガや病気を自身の生命力で治してしまう自然治癒力が
備わっています。
ちょっとした擦り傷なども自然に傷がふさがりカサブタとなってそのうち治って
しまいます。
病院で手術した傷も縫い合わせただけで傷がくっついて治るのは治癒力があるからです。
この自然治癒力を阻害する因子、もしくは状態があると身体が異常をきたし病気が
発症してきます。
この自然治癒力を妨げているものには

免疫力の異常(低下や過剰、扁桃病巣感染症など)
自律神経、内分泌の不調(不定愁訴、更年期障害など)
血液循環等の不調(循環障害、冷え、鬱血、オ血)
筋肉の不調(硬化、緊張、緩み、身体の歪み)
気の不調(不足や停滞、経絡の不調)
この五つの要因があります。

これらの自然治癒力阻害因子を改善、除去できれば自然治癒力は自ら高まり様々な症状は治癒へと向かいます。
長野式鍼灸は独自の診断法でその自然治癒力阻害因子を見出し様々な長野式処置を用いてそれらを改善、除去し治る身体に導いていきます。
傷病名やその直接の原因、症状だけではなく症状を引き起こしている全身的背景を捉えその人そのもの(全人格的)にアプローチする鍼灸治療です。

長野式の診断方法には問診、脈診、腹診、火穴診、局所診を主に診ていき各因子に適した処置法で自然治癒力を活性化していきます。


鍼灸適応症

神経疾患

神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患

関節炎、リウマチ、頸肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、ムチウチ、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症、動脈硬化症、高血圧症、低血圧症、動悸、息切れ


呼吸器系疾患

気管支炎、喘息、風邪およびその予防

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍

代謝内分泌系疾患

バセドウ病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、

婦人科系疾患

更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経痛、冷え性、不妊

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻出血、鼻炎、蓄膿、咽喉頭炎、扁桃炎

眼科系疾患

眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、霞み目、ものもらい

小児科系疾患

小児神経症(夜泣き、かんの虫、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)

小児喘息、アレルギー、性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

瞑眩(めんげん) 鍼灸治療後の好転反応とは

鍼治療を受けた後にめまいや吐き気、発熱やだるさ急激な眠気などを感じる場合があります。

こういった現象は好転反応である可能性が高いです。
身体が痛みや不調を治そうと働く過程で怒る反応なので悪化しているわけでも身体に害が及んでいる訳でもありません。

個人差があり全ての方にこの反応が現れる訳ではありませんが初めて鍼治療を受けた方ほど好転反応が出やすい傾向にあります。
通常好転反応は1日ほどで収まりますのでご安心ください。

鍼灸治療後の過ごし方


激しい運動を避けできるだけ安静にゆっくり過ごし水分を多めに摂取してください。
また血流が良くなっていますので過度な飲酒、お風呂は長湯を避け治療後一時間以上経過してからお入り下さい。


鍼灸治療が禁忌になる症状、疾患


•悪性腫瘍(ガン)のある方

•出血性の疾患のある人

•重い動脈硬化症のある人

•動脈瘤のある人

•すぐに手術の必要な人

•妊娠中の人
このような症状のある方は鍼灸は控えましょう。